06/19/2009(Fri)
新ジャガの茹で方を極める。
今週末は夏至祭
。フィンランドではとっても重要な日のひとつです。
フィンランド人は揃って帰省したり、田舎のコテージに移動して家族一同水入らずでサウナに入ってそのまま白夜の湖へドボーン!という感じで過ごすか、またはVappu同様飲んだくれて酔っぱらうか、またはその両方、て感じかなっ!?
で、夏至祭のフィンランド料理は?といわれても特に決まったものはないのですが、お外のグリルで太いソーセージなどを焼いてBBQしたり、ニシンやサーモンを付け合わせにして、出回り始めてきた国産の新ジャガを思う存分食べたり、というのが今の時期ならではかなぁと思います。
おととい水曜のフリーペーパー"Tamperelainen"に、その新ジャガの茹で方が事細かに書いてあったので、今回はそのまま翻訳して紹介したいと思います!フィンのジャガイモには、ディルという甘い香りのハーブがお約束となっています。魚にもよく合うハーブです。

フィンランドの新ジャガ、とっても美味しいんですよ!日本のよりおいしいと言える数少ない食材の一つです
でも、茹でたあとの水分まで気にしたこと、わたしは今までありませんでした
でも確かに水っぽかったら折角の食感が台無しですよね・・・。
ところで、この記事を翻訳していて気になったことを一つ。
フィンランドの家庭のコンロはほとんどが電気コンロで、スイッチをオフにした後も長時間熱いままです。
日本で普通に見かけるガスコンロ、IHコンロなら、火を止めればすぐに沸騰が収まりますが、フィンの電気コンロはスイッチを止めてもいつまでも沸騰が止まらない・・・これはプロパンガス屋の娘に生まれたわたしとしてはかなり許せない事態だったんですが(笑)、慣れとは恐ろしいもので最近はそれを逆利用。
多少水気の残る鍋も、速攻で洗ってスイッチを止めた後のコンロに乗せておけばすぐ乾くからよくそうしています。でも、そのワザを新ジャガの茹でにも利用するなんて、今まで考えたことがなかった・・・あ、でもフィンランド人には常識だったのかしら(笑)
日本のコンロじゃこうは行かないので、日本で作る場合は、茹で湯を捨ててからしばらくは極弱火を保っておいた方がいいかもしれない、と思いました・・・。
ついでにもうひとつ。「ポテトグローブ」についてですが、日本にもあるかな(そもそも日本語で何と言うのだろう?)と思って検索してみてビックリ。素材が違う、あまりカワイくない
フィンランドでよく見かけるポテトグローブはこんななんですよ!→検索結果
フィンの方もすごいカワイイ!というワケではないと思うけど、日本のよりは好き(笑)もっとカラーバリエーションがあれば良いのになぁ、と、いうわけでポテトグローブ、わたしのまだ持っていないキッチンツールなのでした・・・。
では
Hyvää Jussia!!
。フィンランドではとっても重要な日のひとつです。フィンランド人は揃って帰省したり、田舎のコテージに移動して家族一同水入らずでサウナに入ってそのまま白夜の湖へドボーン!という感じで過ごすか、またはVappu同様飲んだくれて酔っぱらうか、またはその両方、て感じかなっ!?
で、夏至祭のフィンランド料理は?といわれても特に決まったものはないのですが、お外のグリルで太いソーセージなどを焼いてBBQしたり、ニシンやサーモンを付け合わせにして、出回り始めてきた国産の新ジャガを思う存分食べたり、というのが今の時期ならではかなぁと思います。
おととい水曜のフリーペーパー"Tamperelainen"に、その新ジャガの茹で方が事細かに書いてあったので、今回はそのまま翻訳して紹介したいと思います!フィンのジャガイモには、ディルという甘い香りのハーブがお約束となっています。魚にもよく合うハーブです。

新ジャガの茹で方
新ジャガ 1kg
水
粗挽き海塩
フレッシュのディルの枝 数本
フレッシュのディルみじん切り 適宜
新ジャガはタワシを使って流水で汚れや皮を取る。最近出回っているポテトグローブで洗うと簡単。「泥のない奇麗な新ジャガ」が夏の食卓の主役なので、とにかくキレイに洗うことが肝心!洗い終わったら冷水に放しておく。
鍋に水を入れて沸騰させる。水1リットルに対して小さじ1の海塩を加え、ディルの枝も加えたら、新ジャガをサイズ順に(まず大きいもの、しばらくして中サイズ、最後にミニサイズ)鍋に入れてゆく。湯の量はひたひた程度で十分なので、必要に応じて余分の湯を捨てる。
火力は、湯がやさしく煮え立つ程度(グラグラ煮立てない)を保ち、茹で時間はジャガイモのサイズに応じて8-12分程度で大概OKだが、15-20分かかる場合もある。爪楊枝かナイフの先などを刺してスッと通るかどうかで茹で具合を判断する。ジャガイモは茹でたあともある程度自然にゆだるので、茹で過ぎに注意。
茹で上がったら火を止め、茹で湯とディルを捨て、水気を切った鍋に新ジャガを戻し入れてコンロに戻し置く。ジャガイモの上にキッチンペーパー数枚または布巾をかけて、更にフタを被せ、余分な水分・蒸気を吸い取る。最後にディルのみじん切りをパラパラと振って出来上がり。
アツアツの、湯気が立っている状態で食卓へ。付け合わせとして、大西洋ニシン(の酢漬け)が好相性だが、塩漬けのサーモンや薫製の魚類などもお試しあれ。
出典:Paikallislehti Tamperelainen 17.6.2009
フィンランドの新ジャガ、とっても美味しいんですよ!日本のよりおいしいと言える数少ない食材の一つです

でも、茹でたあとの水分まで気にしたこと、わたしは今までありませんでした

でも確かに水っぽかったら折角の食感が台無しですよね・・・。
ところで、この記事を翻訳していて気になったことを一つ。
フィンランドの家庭のコンロはほとんどが電気コンロで、スイッチをオフにした後も長時間熱いままです。
日本で普通に見かけるガスコンロ、IHコンロなら、火を止めればすぐに沸騰が収まりますが、フィンの電気コンロはスイッチを止めてもいつまでも沸騰が止まらない・・・これはプロパンガス屋の娘に生まれたわたしとしてはかなり許せない事態だったんですが(笑)、慣れとは恐ろしいもので最近はそれを逆利用。
多少水気の残る鍋も、速攻で洗ってスイッチを止めた後のコンロに乗せておけばすぐ乾くからよくそうしています。でも、そのワザを新ジャガの茹でにも利用するなんて、今まで考えたことがなかった・・・あ、でもフィンランド人には常識だったのかしら(笑)
日本のコンロじゃこうは行かないので、日本で作る場合は、茹で湯を捨ててからしばらくは極弱火を保っておいた方がいいかもしれない、と思いました・・・。
ついでにもうひとつ。「ポテトグローブ」についてですが、日本にもあるかな(そもそも日本語で何と言うのだろう?)と思って検索してみてビックリ。素材が違う、あまりカワイくない

フィンランドでよく見かけるポテトグローブはこんななんですよ!→検索結果
フィンの方もすごいカワイイ!というワケではないと思うけど、日本のよりは好き(笑)もっとカラーバリエーションがあれば良いのになぁ、と、いうわけでポテトグローブ、わたしのまだ持っていないキッチンツールなのでした・・・。
では
Hyvää Jussia!!
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コメントRSSが動いてないようで、やっといま気づきました!どうもありがとうございます!!
リンクもちろんOKです。
ネットのマナーについてはold schoolなほうだと思ってるので(←パソ通時代の生き残り。)、リンクされたら迷惑っていう最近のブロガーの思考が分かりませんです。これは、つながりたい主婦同士とか、日本特有ですかねー?じゃあなんでclosedにしないんだと・・・。でもまあ、asiattomat kommentitはイチゴについたアブラムシのごとく容赦なく取りますが。てなわけで、OKです、はい・・・脱線し過ぎないとこで止めときます(笑)
ところで、バルコニーでお食事したんですね。バルコニーにテーブルがあって、そこにお皿を並べられるって、いいなぁ!!
うちは今、もともと狭いバルコニーが温室と化して、小さいテーブルも、猫台も、人間用椅子もすべて植物が占領しちゃってます。
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